宮崎市にある賃貸物件の流し台をリメイクしました。
内容は「ダイノック」という塩ビシートを貼り付けてイメージを一新する工事です。
「流し台をどうにかしたい」という方は参考にしてください。
ダイノックで流し台をリフォーム
施工前(ビフォー)
施工前の流し台です。
それほど古さは感じませんが、見た目の印象を言えば高級感やインパクトを感じません。
実は、オーナー様のご要望で「流し台に高級感を持たせたい」とのことでしたので、木目のダイノック(塩ビシート)を施工することになりました。
施工後(アフター)
ご覧のように大きくイメージが変わりました。
ダイノックの素材は「塩ビ」なので、汚れてもふき取りがよく施工時間も早い(2時間程度)のが特徴です。
ちなみに、「ⅮⅠYで流し台をリフォームしたい」という方は、当店の公式ブログ「飾りんぼ」にて、今回のダイノック施工方法を解説しています。
どうぞ参考にしてください。
流し台ダイノックの料金
今回の費用をまとめておきます。
流し台のダイノック料金
- 材料費:3m×3400円(10200円)
- 施工費:12000円
- 合計22200円(税別)
費用的に安いわけではありませんが賃貸物件の入居率は「水回り」が重要です。
つまり、コストパフォーマンスを考えるなら費用対効果の高いリフォームなのではないでしょうか。
流し台をダイノックでリメイクしたいという方はお気軽にお問合せください。