こんにちは!ワークスの山積です。
宮崎市のK様邸に納品させて頂いた「バーチカルブラインド」の施工事例をご紹介します。
新築当初からご愛用されたカーテンが古くなったことをきっかけに、縦型ブラインドのご相談をいただきました。
●戸建て
●LDK 掃き出し窓(1ヵ所)腰高窓(3ヵ所)
●バーチカルブラインド・バックレーススタイル A9839・A9902(ニチベイ)
【施工事例】バーチカルブラインド・バックレーススタイル
こちらが施工後の写真で、バーチカルブラインドのバックレーススタイルです。
ベランダの出入りや使い勝手などをご相談の上、ブラインドは「片開き」に。
左側にクーラーがあるため、ブラインド左サイドの巾を少しだけ伸ばして、右サイドにルーバー(羽根)のたたみ代を確保しました。
バックレーススタイルの大きな特長は、不透明生地とレース生地が、L字型に配置されることです。
センターレーススタイルの場合はルーバーが斜め交互になりますが、バックレーススタイルの場合は、不透明ルーバーを全閉するとレースは平面なフラットに。
反対に、レースを全閉すると不透明ルーバーが平面になります。
こちらが東側の腰窓2ヵ所です。
不透明ルーバーの全開時に、レースが真っすぐ閉じた状態にみえるのが特徴的です。
こちらは北側の窓です。
左は壁ギリギリなので、片開きの右側寄せでたたみ代を確保しました。
ルーバーは斜め45度に回転させると、光の微調整もできます。
ブラインドを全開するとこんな感じです。
壁にゆとりがあって家具などの障害物が無ければ、このようにルーバーのたたみ代を壁側に寄せることで窓がスッキリしますし、開口も広くとれます^^
縦型バーチカルブラインドは、お部屋の環境にあわせて、シングルスタイル・センターレーススタイル・バックレーススタイルを上手く取り入れるのがおすすめです。
Kさま、この度はご依頼とお写真のご協力をいただき誠に有難うございました。
最後に
【ウィンドウトリートメントには様々なスタイルがあります】
窓装飾プランナー・色彩コーディネーターの山積が、お客様のご要望を第一に、空間のイメージや機能に合わせたカーテンコーディネートをお手伝いいたします♪
窓周り商品のご相談はお気軽に^^